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2019年10月

2019年10月30日 (水)

[ORCA]処方を入力しておく。ドルコスト平均法

すでに電子カルテを使っていると、

do処方がないと毎回同じ薬の入力をしないといけない。

特にカルテの移行となると、処方データを抜き出しできないと

正直、診療は混乱して成り立たない。。。

と言うわけで3ヶ月間、乗り換え元のカルテから乗り換え先のカルテへ

処方を手分けして入力していくことにした。

まぁ3ヶ月入力しておけば、長期処方は90日分なので、

毎月通われる人の分は入力できるなという計算。

スタッフ10名で1週間の10コマのうち、半コマずつ担当になってもらい入力していく。

時間とスタッフを分散して入力していく・・・まるでドルコスト平均法だなとか

思いながら、リスクの分散は大事であると改めて思った。

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2019年10月27日 (日)

[ANNYYS][ORCA]AD DBManagerを利用して、ORCAと情報を連携する

ANNYYS事務局から連絡があり、

昨年のファイルメーカー カンファレンスで発表のあったAD DBManagerが

配布になりました。

ちょっと設定に手こずりましたが

(マニュアルを熟読すれば、設定出来ます。

 MSIS 秋山さん、丁寧に教えて頂きありがとうございました。)

設定完了。

Image0 

マニュアルの補足をすると、

「初期更新」は初回のデータベースを構築するときに一度チェック。

そして、PTID>PTNUM置換は必ずチェックを。

チェックを入れないと、患者ID PTIDがなんだこれ?という番号になってしまう。

ORCAの情報がリアルタイムに抜けるので、旧字が「■」になるのも簡単にチェックができて

助かりました。

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2019年10月26日 (土)

[ORCA]異体字・外字問題

さて患者のデータ移行が終わったぞ❗と思い

患者のデータをみると・・・??

むむむ・・

名前が「■」になっている❗

原因は、異体字・外字問題で、今までも

カメとかは出ないので、カタカナ表記にしていたが、

髙橋 さん、山﨑 さんが ■橋 ■山になっているではありませんか。

いわゆる はしごだか「髙」や「羽」 はORCAでは「■」になる

ORCAのサポートへメールで問い合わせたが仕様らしい。

カタカナ表記でもレセプト請求は問題ないようなので、

結局、体字・外字問題はカタカナ表記統一することにしました。

ファイルメーカーで漢字名を保存して、

異体字・外字問題あればカタカナ表記

という感じです。

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[ORCA]レセプト電算データをORCAへ取り込む

レセコンデータをORCAへ取り込むのは結構簡単でした。

参考:[ORCA]電子カルテから患者情報をORCAへ取り込むまで SMART_LIFE

   レセプト電算データからの一部データ移行手順 ORCA

マニュアルのレセプト電算データからのデータ移行手順 通りに行うと成功します。

成功のカギは、ファイルの権限です。

1.レセプト電算データファイルを準備します。

レセコンデータの名前を「RECEIPTC.UKE」に変更して、

サクラエディタなどを利用してSHIFT-JISからEUC-JP、改行をLF(LINUX)へ変更して保存します。

 

2.レセプト電算データプログラム ORCVTRECEDEN を実行する

「RECEIPTC.UKE」を /var/tmp/RECEIPTC.UKE として置きます。

ORCAのterminalに入ります。

権限の設定をします。

$ sudo chmod 777 /var/tmp/RECEIPTC.UKE

レセプト電算データブログラムを実行する。

$ sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/orcvt_exec.sh ORCVTRECEDEN \
/etc/jma-receipt/ORCADC.PARA

さぁ、いかがでしょうか??

Orcvtreceden

ERRが000000なら成功です。

患者のデータ移行に比べたら、あっさり、10分くらいで出来ました。

あとは、ひたすら遡って、一か月ずつ、レセ電のデータ移行です。

半年くらいやれば、よいような気がします。

これも自己責任です。

[ORCA]電子カルテから患者情報をORCAへ取り込むまで

をみてバックをアップ取ってから行って下さいね。

Good Luck!

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[ORCA]電子カルテから患者情報をORCAへ取り込むまで

電子カルテから患者情報をORCAへ移行するまでに、2週間かかりました。

構想1年、実行2週間。こういうのは一気にやらないと駄目ですね。

持病の腰椎椎間板ヘルニアが悪化し、右足がしびれました。

こんな苦労をされないように書き残しておきますので、元気な先生はチャレンジしてみて下さい。

 

前提条件

 各種設定が入っていない初期状態のORCAを前提条件としています。

 患者情報が入っていて追加などは想定されていないそうです。

 (パラメーターを入れれば何とかなる?と思いましたが、

 初期状態でとORCAサポートから返事がありました)

 

0.ORCAのバックアップ

 何はともあれ、バックアップです。

 データが消えてしまうと困るので、バックをアップを取って下さい。

 データに何かあっても自己責任ですので宜しくお願いします。

 

ORCAのサーバー(LINUX)で terminalを起動

操作するユーザーをorca ユーザーに変更する。

$ sudo su - orca

パスワードを問い合わせられるので入力する。

[sudo] *** のパスワード:

データベースのバックアップを行います。保存するファイル名は適宜決めます。

$ pg_dump -O orca | gzip > 20190424orca.dump.gz

バックアップされたファイルの容量が20M を超える容量となっているか確認します。

(初期のデータベースで20M 程度の容量になります)

$ ls –alh

 

1.各社レセコンからデータを抜き出す

 電子カルテはPACSや予約システム、各種検査機器と連携しているので

 理論上は患者情報をを抜き出すことは出来ます。頑張って下さい。

 

2.データを用意する

参考:書式を他社レセコンからのデータ移行について(ORCA)データフォーマット仕様書をみて作成します。

例:

"10","テスト カンジャ","試験 患者",,2,19741206,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,"0",,

必須◎のデータは必ず用意する 項目「属性」

 1 患者番号「英数」

 2 氏名(カナ)「英数」

 3 氏名(漢字)「英数」

 5 性別「数字」

 6 生年月日「数字」 平成13年1月15日生→20010115 

 ・・・

 47 テスト患者フラグ「英数」 0:テスト患者ではない

「英数」は文字・数字をダブルクオーテーション 「 ” 」で囲む

「数字」は数字をそのまま

他のデータがあれば、属性を守って追加します。

私はファイルメーカーにCSVを取り込んでデータを整形してだしました。

CSVで掃き出すとダブルクオーテーションで囲んだデータと囲んでいないデータを混在させるのが難しいので

CSV形式、区切りは「タブ形式」にして、私は秀丸エディタでタブをカンマ「,」へ置換しました。

ファイル名を「PTINF.CSV」として保存する。

ファイルをSHIFT-JIS形式から EUC-JP、改行をLF (LINUX用)へ変更 (サクラエディタなどを利用)

ORCAサーバーの/var/tmp/PTINF.CSV として置く。

 

3.パラメーターファイルを準備する。ORCADC.PARA

ORCAのterminalから

$sudo gedit /etc/jma-receipt/ORCADC.PARA

と実行して、ORCADC.PARAを編集する。以下、赤字のみ編集。

#******************************************
# システム管理マスタ
#******************************************
# 患者番号構成情報初期化
# YES : クリアする
# NO : クリアしない
# 0000000000 : 上段->連番号 下段->患者ID
#******************************************
#
@03-1:YES
@03-2:0000000000
@03-3:0000000000
#
#******************************************
# 連番号設定
# 患者情報コンバート処理後連番号に
# 設定する値を10桁で指定する
#******************************************
#
@04-1:0000000000
#
#******************************************
# 患者番号桁数
# 患者番号の最大桁数を2桁で指定する
#******************************************
#
@05-1:06   ←私の電子カルテは012345と6桁なので06
# 
#

 

4.患者情報移行プログラム ORCVTPTINFを実行する

PTINF.CSVの権限を変える ★ここメッチャ大事・・・これに3日間かかった。。。

$ sudo chmod 777 /var/tmp/PTINF.CSV

パスワードを聞かれるので入力して承認。
移行プログラムを実行する(患者情報移行プログラム ORCVTPTINF)
$ sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/orcvt_exec.sh ORCVTPTINF /etc/jma-receipt/ORCADC.PARA

 

・・・さぁ、どうでしょうか?

Orcvtpinf

このようなメッセージが出れば成功です。

失敗するとERRが000000ではなく、失敗したカウント数が出ます。

 

うまくいったときはメッチャ嬉しかったです。(^_^;)


5.リストア

失敗した時のために、リストアも残して起きます。

ORCA のサービスを停止します。

$ sudo service jma-receipt stop

パスワードを問い合わせられるので入力します。

[sudo] *** のパスワード:

操作するユーザーをorca ユーザーに変更します。

$ sudo su - orca

データベースを削除します。

$ dropdb orca

orca ユーザーでの操作を終了します。

$ exit

リストア先の空のデータベースを作成します。(--noinstall のハイフンは2 個です)

$ sudo jma-setup --noinstall

操作するユーザーをorca ユーザーに変更します。

$ sudo su - orca

バックアップを復元します。(ファイル名は適宜変更してください。)

$ gunzip –c 20190424orca.dump.gz | psql orca

orca ユーザーでの操作を終了します。

$ exit

リストアしたデータベースの構造変更を行います。

$ sudo jma-setup

ORCA のサービスを起動します。

$ sudo service jma-receipt start

クライアントソフトからORCA に接続し、プログラム更新を行います。

 

最後に

 ORCAサポートセンターは大変親切、迅速に対応して頂けました。

 色々と悩んでいることがあれば、メール support@orca.med.or.jp へ

 まず相談することをお勧めします。

 この場を借りて深謝いたします。 Good Luck !

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2019年10月22日 (火)

[M3Digikar][Kaspersky]セキュリティーが厳しくて表示できない

M3Digikarの設定をしていて、セキュリティーが厳しくてカルテが開かない。

Digikarの証明書が入らない。

Kaperskyの環境設定から、

ネット決済保護、 Web トラッキング防止、および保護者による管理の使用時には安全な接続を確認する ( HTTPS )

のチェックを外せばOK。

20191013-83030

|

[M3Digikar]用法が出てこない

薬のマスタを作ろうとしたら、このような画面がでた。

20191020-223943

用法のリストが出ない。

解決方法は、管理者でログインして

>マスタ管理>レセコンからの取り込み

で成功するときちんと出るようになる。

20191022-122213

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